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GUNG HO（ガンホー）は、1972年創業のテキサス州クロケットに拠点を置く、 MADE IN U.S.Aにこだわった
貴重な老舗ワークウェアファクトリー”Earl’s Apparel”　（アールズアパレル社）のファクトリーブランドです。
『Comfort（快適性）』、『Style（洗練）』、『Durability（耐久性）』、『Quality（上質）』、
『Long Wearing（長持ちする）』、『Easy Care（手間いらず）』の6つのこだわりを大切に、
着る人たちの声を取り入れ、様々なニーズに応えてきた老舗ファクトリーで、
高品質な製品へのこだわりを持ち続け、常に妥協しない事をモットーとしています。

GUNG HO（ガンホー）の4POCKET FATIGUE PANTS（4ポケットファティーグパンツ）です。

肉厚かつ頑強な10〜12ozのダック生地を使用したGUNG HO（ガンホー）の定番アイテム、
4ポケットベイカーパンツです。
ファティーグパンツは、フロントの大きなパッチポケットと、フラップ付きのバックポケット、ややルーズな
シルエットが特徴で、通常『ベイカーパンツ』と呼ばれるモデルです。
ルーツは、米軍で作業用に使われていたアイテムですが、BAKER(ベイカー)の名の通り、パン屋さんが
仕事着として使っていたという説もあります。
素材は、コットンダック生地で、穿き込む程に柔らかく、風合い豊かに経年変化もお楽しみいただけます。
太すぎず細すぎずの絶妙なシルエットで、さりげないワーク感が漂い、穿きやすく、合わせやすいパンツです。
ダック生地は、太めの糸を密に織り込んだ平織りの生地を指します。
頑丈なダック生地は、ワークウエアの定番素材として古くから使われてきました。
デニムとの大きな違いは生地の織り方です。
デニム素材は、柔らかい半面摩擦に弱い綾織であるのに対し、平織りのダックは
ハリがあり耐久性の面で特に優れています。
近年ヴィンテージのファティーグパンツは減少傾向にあり買い付けるのが困難になってきています。
こちらに関しては軍モノ特有の太めの野暮ったさをやや軽減し、タウンユースしやすく、
スッキリとしたシルエットに仕上がっております。
さらにMADE IN U.S.Aにこだわり、プライスもリーズナブルです。
コーディネート次第で、カジュアルにも、ジャケットなどを羽織ってややキレイ目なスタイルにも相性抜群です。
オールシーズン、年代、性別問わずスタイルを選ばず大活躍してくれそうです。
経年変化を楽しみながら、長く穿いていただける一本です。

カラーは、ブラウンダックです。